菜箸備忘録

備忘録、若しくは自由帳

ストライクウィッチーズRtoB 第3話「二人ならできること」

    懐かしさと新しさ、各々の成長が垣間見える最高の3話

 



 個人的に不満点があった1,2話であったが今回は文句なしだった、丁寧なCGの使い方、効果的な劇伴、丁寧な構成。

本当に良かった!!

 

 静夏、宮藤、リーネの3人にフォーカスがいきがちだが戦闘隊長の任についたバルクホルン、坂本という憧れが部隊を去ってしまったペリーヌ。

彼女たちの心情も垣間見れる。

今までの3話にはなかったシリアスを含めた熱い1話に仕上がりになっている。

アバンはブチ切れパットン将軍から、ブラッドレーさんも声ついていい味出してます

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(これでロンメル、モンティ、パットンのアフリカ3将は全員声ついたね)

 Aパートの基地内の案内~バルクホルン~風呂は1期と同じ構成で仕上げてあり懐かしさを感じた。

そして戦闘訓練では宮藤が長機として服部を導いていく、勇気の翼のinstverも相まってヤバい、初見ではここでボロボロ泣いてた

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(一週間経っても泣いてた)

 ペリーヌの坂本の推薦で来たからには~は「カモミールの思い出」を思い出した。

 Bパート開幕はツンデレお姉ちゃん、内心はすごーく心配なのをハルトマンに見透か されてる、そしてちらっとではあったがアレッシア先生が久々の登場

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(2期8話ぶりかな?)

 

 診断の結果は魔法圧の低下、ここで魔法圧とかいうNew概念を放り込んでくるのは流石。(後半には消えてそう)

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走り込みとか始める辺り、扶桑の魔女は・・・ってなるよね、ひかり然り

 

 憧れと一緒に飛べなくなり意気消沈の静夏は戦闘訓練でもイマイチ。

ペリーヌがこれに気付かぬ訳もなく静夏を叱咤します。

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「今この場にいない人を頼るのはおやめなさい、どんなに信頼している人でも、いつもそばにいてくれるとは限らないのよ。」

 

劇場版でもそうだったが静夏を一番気にしてるのはペリーヌなのかもしれない。

 

一方で宮藤は定例の夜の特訓、8話や11話の美緒を思い出すね。

そんな宮藤を見ていられない静夏、リーネに宮藤の力になって欲しい、自分は寄りかかるだけで何も出来ないと吐露する、静夏が自ら誰かに弱音を吐いたのは初めてではないだろうか?

それ程までに宮藤をどうにかして欲しいという服部の強い気持ちを感じるシーンだ。

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リーネは服部の言葉に私は待つだけと返し逆に服部さんは、服部さんに出来ることを芳佳ちゃんにしてあげて?」と返すのだった。

 

そんなこんなでネウロイ登場、もはや定番の分裂タイプ、デコイを追っている間に本体が低空で侵入、これを基地に残っているミーナが迎撃に出る(既視感)

当然、不調の宮藤とひよっこ静夏は待機命令、しかしそこは宮藤、「守りたい!」

宮藤の変わらぬ願いにハッとする静夏、ここで劇場版のカットイン(即死技)

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「私も行かせてください!私もまだ半人前です!だけど半人前でもできることはあるはずです!」

「半人前でも、2人合わせれば一人前です!」

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ここで「勇気の翼」が頭をよぎって無事死亡(n回ぶりx回目)

そして呆れ顔のミーナ、きっとミーナもあの頃を思い出したんだろうなぁ。

そして出撃、普段忘れがちだがミーナも501内で撃墜数ベースの序列でいえば3位のスーパーエース、普通に単独で仕留めれそうで笑う。

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サントロンの雷鳴以来の久々のカッコイイ戦闘だった。

 

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「宮藤さんが守ってくれるなら!私に恐れることはなにもない!」

無事撃墜!

 

いやー最高、まーじで最高

 

小ネタでミーナの執務室に柏葉宝剣付騎士鉄十字章(200機撃墜ズボン)があったり、

エイラがサーニャの尻にしかれてたりでニヤニヤできるとこも沢山あった、

 

最後は怒る静夏ちゃんと慌てる宮藤というにっこり終われる、

見ていて後味がすごく良かった。

 

さぁて来週はシャッキーニ回かな?楽しみじゃ!!!

 

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ストライクウィッチーズRtoB 第2話「結成ストライクウィッチーズ」

 

いや正直面白かった、特にAパートの作画、スフィンクスの魔女並みに熱いオッサン達の奮闘。
屈指の面白さだったと思う。
過去作においては殆どがやられ役だったがエーゲ海ロンメル位から男性キャラにスポットが当たるようになって、今回もかなりいい味を出していた。
ダンディなアルテアパパは作画めっちゃ濃くて笑った。

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  また宮藤のネウロイを相手取った立ち回りも非常にレベルアップしていてエース然として雰囲気も纏いつつあるのかなぁなんて思った。

 ただ、Bパートの集合~戦闘に関しては公式がハードルを上げ過ぎたのもあるがイマイチに感じてしまった、流れただけで涙腺を破壊するストライカーの飛翔、そしていつもの面子の集合なのだが滲み出るCGムーブにどうしても目がいってしまう、なんというか無機質なのだ。
一度粗が気になってしまうと何度見ても気になってしまうのだ・・・辛い。
特にバルクホルンの飛行姿勢が何とも言えない感じになってしまっている(サントロン作画どこ・・・?)

あと逃げるネウロイがショボいというか二期の個々の能力を存分に描いた戦闘じゃないってのに不満を抱いてしまった。
私が二期信者なのもあるがトータルでいえば現況二期のが面白いまである、作画についてはもうこれはこれで付き合っていくしかないのだろう(各所感想を見る限り良くなった!との声が多く見受けられるので私が気にしいなのかもしれんが)
あと作画の変化である監督の高村氏の個人サイト

http://vanishingpoint.air-nifty.com/blog/2020/10/post-11e68d.html
でも記載されているが作画に変化というかアプデが入っているここまでくると完全に好みなのでなんとも言えないが・・・

 

【すごく良かったところ】
宮藤、リーネ、ペリーヌの合流シーン、この構図が大好きなのだ。
多分、多くのストライクファンが涙を流しただろう。

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ちなみにどっちが2期かRtoBか分かるかな?

静夏ちゃんがすごくすごい可愛い
見てみて!かわいい!!

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KAWAII
もう一人の主人公静夏の成長、すごく楽しみだ!


はよ3話見せてくれ!!!!!

ありがとうストライクウィッチーズ

フェスで全一になった話~モバマス秋祭りまたは第52回プロダクションマッチフェスティバル

第52回プロダクションマッチフェスティバルにてランキング個人1位を

獲得した。

 

今回走るにあたってデータを集めた限り、あまり全一の記録などは

文字に起こしている方は見受けられなかったので今回自分なりに残して

おきたいと思う。今後、走る方がいれば参考程度になれば幸いである。

 

事前準備

1エナ

先ず第一に潤沢なエナである、。

今回概算で77500本(内訳MYエナ・エナハ13000生エナ60000メダルバック4500(9000)

といった感じである、エナ茶は最終的に60個程あったが速度面から飲み残した。

基本的に自分の目標値÷フルパン単発で必要数は出るだろう。

自分は攻寄バランスなので本数を要したが攻極ならもうちょい少なくてもいけるかも。

エナ集めに関してはガチャを回すのが一番早いと思うが人それぞれ方法はあると思うので

今回は触れないでおく。頑張れ!

メダルガチャのバック率については直接排出+プラチケで概ね元数の10%(エナハ換算)

位だと思うので目安にして欲しい。(ゴールドしか回してないのでシルバーとの排出量差は不明)

 

2プロダクションについて

プロ選択についてだが今回はというか今回も飴箱さんで走らせて頂いた。

基本的に自プロで走りたいというのが本音なのだがフェスルームLv6なのと

墓地になってるので除外(なんとなく1枚とかなら走るけど)

それ以外でコネのあるとこだと飴箱さん以外無かった。

仁奈フェスの際、後輩を走り行かせた時にWMさんとマッチしてたのでワンチャン今回もマッチングしないかなぁなんて思ってたらマッチした。ごちそうさまでした。

まぁ、高ㇾべプロとのマッチングが最高なので普段あまり・・な感じの嫁プロとかは正直選択肢としてびみょい(それを補えるエナがあるなら問題無いけど)

ちょい前まではMM微妙と言われてた飴箱さんであるがここ最近は走り甲斐のあるMMだと思うので個人的にオススメ(事前じゃなくて最終結果で分配があるのもイイネ)

 

3目標値の設定(ボーダー)

これは現在(直近1年)のフェスであるならば10億ptを目標に設定すればまぁ大丈夫だろう。(珠美ちゃんの時のような大戦争や概念級が動いている時は早めに撤退して備えるのが吉だと思う)自分の場合だと10億を目標ptに設定してそれに足るエナを用意した、つまるところメダルバック分は計算に入れずに見えてる物を信用しよう。

後、自分の時速の把握である、いくら万載のエナを用意したところで時速1000万しか出ないようであればとてもじゃないが飲み切れないので注意して欲しい(自分もここはミスった)

ちなみに以下編成である

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実走編

ここからは完全に走っているときの感想である。

前半の25~26日までは完全に出遅れていて、2700万pt/hくらいの速度しか出せなかった。

1位に関しては約5500万、26日の昼の時点で約2倍近い差を付けられていた。

どうにも埒が明かないしこのままでは用意したエナを飲み切れるかどうかも怪しい、明らかに噛み合っていない状態であった、ここで飴箱の代表でもあるericさんに泣きついて走り方のアドバイスを頂いた、まぁ、それまでブラウザバックを使って走っていたのをブクマ走法に変えただけであるが、それでも速度を劇的に改善することが出来た、

夕方の部では約5000万、夜の部では7500万ちかい速度を出すことが出来た。また、1位の方が夕方の部で殆ど止まっていたため3000万差まで詰め、vsWM社戦もあり23時前には何とか1位を奪取することに成功した。

翌27日にはともかく全R100パーでがぶ飲みした平均時速では7000万くらいだった、2位のペースも5000万半ばくらいだったのと止まる時間が増えてきていたのでなんとか2億強のポイント差をつけて終えることが出来た。

4日目月曜日残弾の整理を行った、最終戦はWM社との再戦が見込まれるため1万本はKeep、残り1万とガチャからの副産物でこの日はしのぐことにした、昼戦から2位は動いていなかった為、50パー殴りでエナは温存した夕方も同様の状況であり温存に努めた、夜の部では再び2位が動き始めたが既に3億程の差があったうえ逆転を狙ってくる動きも見れなかったのでほぼ終戦といったところであった。

次点と3億近くの差があれば時速1億でいきなり突っ込んでくる奴がいても逃げ切れる差でもある。

5日目最終日、WM社との再戦が決まったので自分がやれることは飲めるだけのんで目標ポイントとファン数を稼ぐことだけである。

ラストほぼエナを飲み切りポイントも10億に到達ファン数も2億を超えてS7ni到達した。

23:00フェス終了。ようやく緊張状態から解放されたせいかトイレの番人と化してしまった・・・。

ちなみにWM社との再戦は飴箱が制して逆転でグループ優勝を決めましたとさ。

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(超接戦!)

翌日12:00結果発表

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無事第52回プロダクションマッチフェスティバル個人1位を獲得することが出来た。

またプロも全体2位と素晴らしい結果を残したのもまた喜ばしかった。

今回のフェスは1位絶対取るマンや概念級が動いていなかったので命拾いしてる感がだいぶ強かった、万が一にも競り合いになっていれば厳しかったと思う。

おまけ

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PRAで初めて優勝した、過去3回程チャレンジしたがいづれも苦汁を飲んでいるのでこれは非常に嬉しかった!

個人的にこの時期のフェスを毎年昇格フェスとしたいので来年もまたそこそこ走れるように

今後とも精進していきたい。

 

ストライクウィッチーズRtoB 第1話感想

先行上映中に書いてた記事なので悪しからず

ストライクウィッチーズRtoB第1話「アルプスの魔法少女

内容的にはストライクテンプレ構成に則っていて非常に
いい出来だったと思う。
まだ地上波では未放送なのでこと細かい言及は避けるが良かった点
悪かった点を少し書いておこうと思う。

先に悪かった点について。
1 糞CGがキツイ、、。ブレイブ放送時よりは良いがそれでも
良いとは言えないし柔らかさのない描写は観てて気持ちが悪かった
ユナフロも大概糞CGっぽいが似た空気を醸していた。特に首回りネ
2期、劇場版、OVAと素晴らしい作画を観てきただけに残念である、可愛さ半減だ。
OPも基本的に手書きだがラスサビ辺りからCGがキツイ・・マイナス30点

2 作画が柔らかすぎる。これはあくまでも個人の感想であるが他作に比べて
輪郭等がふんわりとしすぎている、言うなれば発進しますの作画に寄っている気がするのだ、
まぁ、先述の通りあくまで個人の好みなので何ともだが・・
わし的にはもっとシャープな作画が画も締って良いのでは?と思う。マイナス6点

減点式でいくとマイナス36点だ。
悪い点を先に記したが気になったのはむしろこれだけ他は最高に良かった

ストライクのオタクだから早口になりそうだ。
先ず、しっかりとテンプレを踏破これぞストライクといえる構成。
視聴者にあぁストライクを見てるんだと心から思わせる組立は作品の軸がブレていない
表れだと思う。+9000点

ミリタリー作画の安定感、グラフィニカがストライクの制作から抜けてから著しく劣化していたが
ようやく見れるものが上がってきたかと思った。

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まだまだ過去作には及ばないがストライクの魅力の一つでもあると思うのでぜひ頑張って頂きたい。+3000点

OP、EDの安定感、ストライクのOP、EDはどれも名曲だしアニメーションもトニカクカワイイ
特にEDのサーニャが最初は一人でそっぽを向いてるのだがエイラが現れると前を見てニッコリする
のである、可愛い。OPはエイラがTiger1の上をバランスでぴょこぴょこ歩いてて可愛い。トニカクカワイイ
っと各キャラの性格がよく出ているのでニヤニヤしながら見て欲しい。+99999999点

物語の内容としてはやはり美緒の離脱が正式に決まったことだろう。

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個人的に一番好きなキャラクターでもあるので寂しい思いで一杯になった、IFだとカルスラで駐在武官を務めていたが
この世界線ではどのような道を歩んでいくのだろうか?   

土方にはやらんぞ!!!!

そして物語としてはまだやってはいないがその後釜として静夏の501加入である、
劇場版では自分の憧れに対する理想と現実の乖離に悩んで宮藤と衝突してしまっていたが
戦いの中で本物の宮藤芳香に触れそれに感化されていった一人である

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(規則第一主義な面は変わっていなかったが)
今回は501への正式な加入になるだろうが、トゥルーデと共に規則の鬼として頑張って欲しい。
また、宮藤初めての後輩でもあるのでそこら辺のも楽しみである。北郷→坂本ラインの様な育成となるのか
はたまた別方向となるのか大いに期待である。

劇場版から8年、黒バックに映された「つづく」の文字
その先がようやく見れる時がやってきた、ストライクウィッチーズRtoBおおいに期待だ

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http://w-witch.jp/strike_witches-rtb/

高滝湖目指せ10束

1タックル選定

高滝湖で10束釣るには選択肢として手繰りと電動の二択となってくる

ではどちらを選択するのが良いのだろうか?メリットデメリットを見ていこう

まず、電動、これは言わずもがな現代ワカサギ釣りの最もメジャーな手段である

正確な棚カウンター、交互に挙げることにより途切れなく釣りあげることが出来る。デメリットとしては浅場においては回収速度が手繰りに負ける点と縦の釣りにしかほぼ対応出来ないことである。

 ちなみに私の場合基本的に電動がメインであるやはり風に強いのは高滝湖において大きなアドバンテージである。

次に手繰りであるが何よりのメリットはその感度の良さであるワカサギが離して逃げるとこまでバッチリ分かる最高の手感度だ、これは電動では味わえない醍醐味である、またチョイ投げることに全層を探ることができるのも魅力的だ。高滝湖のベテラン勢は手繰りが非常に多く感じる。

デメリットとしては風に弱いことだ、どうしても風が吹くと手繰ったラインが風に舞いトラブル率が上昇してしまう、これは手返しを最重要視するこの釣りではなかなかに痛いものである。

上に挙げた二つのタックルはいずれも高滝湖で大きな威力を発揮する、メリット、デメリットを考え自分に合った選択をして欲しい、

 

2ポイント選定

次にポイントの選定である高滝湖では上流からBエリア、Cエリア、Aエリアとロープが張ってある基本的に10束率が高いのは上流のBエリアである、とくに堰谷橋と境橋の中間にある第三漁礁近辺はかなり有望なポイントだろう。

 ポイントの選定に関しては週刊の釣果をHPで確認してその近辺に陣取るのが確実ではある、プラスアルファの要素として深場から駆け上がったところやミオ筋は魚探でチェックすると良いだろう、彼らは湖底の溝筋を通り道として捕食はそこから一段上がったフラットで行っているように感じる、私の大会などでのポイント選定基準などもそれである

 ちなみに大会では釣れている場所が一か所でそこが例年のワカサギ移動パターンからずれているときは必ず前日に過去のウィニングポイントは確認しておこう、例えば今年はCエリアが釣れてはいたが例年の釣れ具合とはかけ離れていた、そのため前日の下見ではあえてCでは釣らずにBAで竿を出し釣れ具合と二年魚の多さからBエリアに決めた、これは結果優勝という形になった、例年の優勝ウェイトは2000g前後約1000匹が目安となる、この大会時1000というのは時速で換算すれば220/hである、前日までの釣れ方的にCエリアでは到底、無理だろう釣果であった

3いつ釣る?

10束狙いなら12月中一択であるとくに2週くらまでは狙い目である、ときたま12月に爆発することもあるが極めて稀であり、あまり期待はできない。

 

4手返しUPUP

片手外しは必修であるこれが出来なければかなり難しい、よく道糸を持ってワカサギ外しに通している人を見るがあれはNGであるハリスが痛むし絡みやすい、あくまでワカサギ外しは補助と考えしっかりとチモトを持ってワカサギは外してあげよう。

 また、これは個人的な考えではあるが釣り座は低めに構えた方が良いだろう、たまに小さな脚立を持ち込んでやっている方をみかけるが釣り座が高いと魚を上げるときに仕掛けが水中から多く露出してしまい風が吹いている中だとトラブルの原因にもなりかねない、そのため私は釣り座を出来る限り低くしている(腰が痛くなるが)

 

5食い渋り対策

ともかく餌替えand餌替えである前述したがともかく数を釣るには餌替えを徹底して欲しい、これはイコールで食い渋り対策になるまたショートバイトがあるが乗り切らない場合は狐の小針を使うのも良いだろう、基本的に入れ食い時は袖針をベースとするが掛からないと意味がないのである。

 

大会戦略

私が過去出場した大会の成績は4位、5位、2位、5位、1位である表彰台こそ少ないものの安定した釣果を出し続けていると自負している。

 これはポイント選定もあるがひとえに手返し速度を常に意識している点が大きいと思う、常に釣行の際は釣り座を意識し自分のペースで釣りをしつづけるのだ。

活性の高い時は穂先を見ずとも落とし込んでどの程度のタイミングでアタリが出るかを分かってさえいれば早い高回転の釣りが出来ると思う。また無闇に多点掛けを狙うのではなく2,3を高回転させる方がよい。

 魚が水中に長い間入っているのはあまり好ましくなくブラックバスなどの魚を呼び寄せてしまう可能性も高くなってしまうからだ。

大会が行われる12月初旬はまだ水温も高くバスの活性が高いそんな状態で待ちをするのはトラブルの素である。

そして、何よりも大事だと思うのは魚探離れすることであると私は考える、この大会は特殊で大会時の魚探使用は禁止されている、これは普段魚探に頼った釣りをする人にとってはかなりの痛手だ、私も魚探は愛用するが普段からそれ頼みにならない釣りを心掛けているつもりだ。

昔、金のない貧乏学生だった時代は魚探無で地形、水温、気候等の多様な条件からポイントを絞って釣りをしていた、それが間違いなく大会では活かされていると考える。

魚探に頼り切ってしまうとどうしても自分の選定した棚、ポイントに自信が持てなくなってしまうし、棚を一から探ってということが出来なくなってしまうだろう。

仕掛け、なに使う?

書き忘れていました、仕掛け。

ずばりオススメはオーナーの時短ワカサギである、これは今期使用して見て非常に良かった。ただ魚のキープ力が些か悪く多点掛けには不向きといえるだろう、ダイワの速攻シリー

ズも良い、仕掛けのキモとしてはハリスの長さと針数である私は7本針のロングハリスを愛用している、なぜ7本なのかというと5本だと誤ってハリスを切ってしまった場合に4本針で釣りを再開する必要があるこれだと釣り効率が悪くなってしまう、また5本針仕掛けは全長が短く65㎝前後が多く棚を広く探りたい時にも不便である、7本であれば85cmと捌きやすく、尚且つ棚も多少は広く探れるのでオススメである。

 

高滝湖で10束釣るのはそう難しいことではない、準備とタイミングさえ合えば誰にだって機会はある。来期にはなってしまうが是非ともチャレンジしてみて欲しい

Osakanaベトナム戦記

 

       忘れる前に殴り書きだが残しておきたい。
 私ゲスがプレイするゲームでWoTというクソゲーがある。
このゲームのモードでCWEというものがあり、モバマスでいえばPMFが近いだろう
他のクランと報酬を求め競い合う集団戦だ。

 私はこの集団戦がどうにも大好きで過去にOINU、ATLUS、MJBと素晴らしいクランで戦わせて貰う機会を得た。OINUのメンバーはいずれも自分より遥に格上であり(モバでいえばS10クラス)とても刺激的で学ぶことしかない環境であった。

しかしながら昨年OINUが活動を停止した為、OINUでの戦い以外に興味も湧かなかったので私自身のそれ以来は殆どこのゲームから離れていってしまった。

 昨年の12月末くらいだろうか、自身最初のCWEの動画を発掘して眺めていると楽しい想い出は蘇るもので急に集団戦がプレイしたくなってきた。当時1月半ばからCWEが始まるとのことで各クランが人員を集めていた。

 伝手をを使えばそこそこ強いクラン入れたかもしれない、しかしながらOINUが活動を停止してから数か月ほぼプレイしていない、PSもない人間が入っても迷惑をかけるだけであるのは明白である。
 そこでなるべく小規模な集団戦クランを探しALOWWというクランに入れて頂いた。
ALOWWはCWEではRGZに合流するとのことだっのでしばらくALOWWで過ごしてRGZに移動することとした、ALOWW在籍中はなるたけ進撃戦に参加しリハビリに専念した、しかし問題点があり小規模新興クランはどうしたってeloレーティングが低くレベルの低い相手としか当たらないのだ、練習はあくまで強い相手と戦い負けてこそ何かを見出せると考える自分にはちょっと物足りなかった(昔はSTEAMやMYTH、ATLUS、CROWNにボコボコにされてたっけなぁ・・)

 RGZに合流してからは多少は当たる相手のレベルが上がってチョットづつではあるがやりがいも出てきていた。RGZに関しては昔から面白いタクを使うクランだなぁと思っていた、ATLUS時代にみたプロホロでマウスを使うタクなんて非常に印象に残っている。

参加する限りはなるべく力になりたいと思いそれなりに頑張っていた。しかしWG君はやってくれたベラルーシの本社がDos攻撃を受けただか何だかでCWEが延期になったのである。
 正直、マジかぁって感じだ。1月末にスキーに行く関係で休みをごっそり習得したのでそのしわ寄せが2月に来ていたのである・・。
 延期日程では正直出れるかは怪しく確実な参加が見込めないとなれば確実にクランに迷惑が掛かる世話になったクランにそれも嫌なので早々に運営担当に旨を伝え脱退し枠を空けてまた休眠!となった。いや、なるはずであった。
 

 CWが延期になったと思えば仕事でも意外や意外某コロナの影響で中国案件が先延ばしになってしまい何だか参加出来そうになってしまったのだ・・・。

 一度参加無理ですといった手前、前クランに戻るのも気が引けるし、若干冷めて来てたのでちょこっとだして貰って迷彩とか手に入れば嬉しいな!くらいの気だった。

行先も特に当ても無かったので以前所属していた_S_で知り合った愛知在住のninjaruaにどこかベトナムクラン紹介してよwって言ったらうちくる?といってGVN-Dへ誘って貰えた.
 特に断る理由も無く加入した。
 一般的にこのWoTというゲーム界隈でベトナム人は忌み嫌われている、違法MOD、談合、RMTとやりたい放題だからであるしかし私はそんな彼らが好きである。色々言われてはいるが彼らは確かな実力と経験をもっている、尊敬に値する。日本人の様にクラン同士いがみ合って互いに煽りあうことは少ない純粋にゲームを楽しんでいる。
そんなこんなで私はGVN-DでCWEを迎えることとなったのである。

 いざCWが始まり個人的に数戦出してもらえればいいなー程度でチーフを出して待機していた、確かムロヴァンカだっただろうか? そこで運よくピックしてもらえこれまた運良くかなりダメージを吐くことが出来てしまった、これが指揮官のHoanの目に止まったらしくその後も戦闘に連れ回してもらえたninjaruaがそれを見て、彼はJPである旨を皆に話してくれた、彼らは日本に興味深々だった。
 Hoanに貴方は車両が欲しいか?と聞かれたので取れるにこしたことはないが飽くまでも集団戦がしたいと伝えるとなら出来る限りやりましょうといって2部隊頑張って人を集めてくれた。GVNは人数はそこそこいるが集団戦に意欲的なメンバーは殆どいない、意欲的なメンバーはDJかOPAに行ってしまうそうだ。
 そんな中いるメンバーで10日間のCWは始まっていった。
緒戦は非常に順調であった領土もそこそこ取れて良い滑り出しといえた、特に良かったのは3Markと_Mitom_という2人のEBR乗りである。彼らが常に張り付いてくれたので目取りには困らなかったし非常に頼もしかった。(2人とも稀に発作を起こして特攻かますのが玉に瑕だが・・)
 
出だしは本当に調子が良く金曜にはレベルも5まであげられていたそして運命の週末がやってくるのであった。

 Hoanがヤバいと言い出した、その日も我々は順調に勝ちを重ねていたがそこに落とし穴があったのだ勝ちが続けば当然ラウンドも進むそれに伴いシードになる場面が出てき始めていたそこに上級が2か所と通常がもろ被りしてしまったのだしかも二部隊しかいない・・・
 何とかかき集めて上級二部隊を編成するが残りの戦闘は放棄せざる得なくなってしまったのだ、その後も一戦放棄することとなりこの日一気にペナをもらってしまったのであった。

 ベトナムクランは所謂、管理部というものが存在しない、即ちスプレッドシート等による人数管理といった文化が存在しないのである、この時間にはこれくらいいるだろうしこんなもん投げればええやろ~くらいのどんぶり勘定ならぬどんぶり管理である、しかしこれはこれは彼らを責める訳にもいかないのだ、どうにも彼らはCWEをこのゲームの一モードとしか考えていないのだ、様は我々がFLやSHを血眼になってやらないのと同じである。
 ペナは約6日間その間殆ど戦闘を投げれなかった幸い領地を維持する防衛が発生していたのでチョコチョコと稼げてはいたがSN擁するDJに打ち取られた。

 今回のCWでうちが一番手を焼いたのがこのDJベトナムのSN部隊である。視界有利を取りながらイナゴのように群れて恐ろしい程までのフォーカスで車両溶かしていく。編成はEBRと907オンリーの超軽量編成、ここには最後まで負け続けてしまった。
 中盤戦はともかく耐え続けていた一日に投げれるの2箇所でともかく負けることが出来ないので胃が痛かったそんな中で一日だけ自分が体調不良で出れなかった日があった、これが後々に尾を引くこととなってしまった。

 21日土曜日ついにペナが解除されたその時点で私のポイントは約14000、ボーダーを26000と読んでいたのでかなりキツイと思ったが彼らは私を出来る限りピックしそしてキャリーしてくれたおかげで8000ポイント近く稼げ限りなくボーダーに近づくことが出来た。感謝である。
 そして最終日正直皆疲れからか明らかに調子が悪くなっていた。そんな時に限って不幸はおきる上級で突然2人程クラ落ちしてHTが開幕鉄屑になったり、EBRがクラッシュしまくったり宿敵FORTにはこの日も勝ち越したが全体的にみれば低調な日となってしまった。稼いだポイントは約4000、最終戦も一人準備完了を押し忘れ10vs9での戦闘になり無事敗北、23時には全日程を終了してしまった。

 最終順位1518位26412pt今一歩届かなかった、戦闘終了後各メンバーがsryと声をかけてくれた、しかしながら私にとって多少の悔しさはあるものの十二分な結果であったと思う、最初の数戦出れればいいやからを考えればおつりが来るくらいであった。
 ここまで戦えたのは間違いなくGVNグループのお陰であり他言語話者を仲間として受け入れてくれた彼らに心からの感謝をしたいと思う。ありがとうGVN-D。

 GVN生活中気づいたことをいくつかまとめるのと、もしベトナムクランに入りたい奇特な方がいればそれようのアドバイスを少し残しておきたいと思う。

 まず彼らには反省会、タク説明、管理部といったものは存在しない。
 タクは戦闘始まってからMAPピコピコだし、ほぼ使い回しである、反省会も指揮官が負け確位のタイミングで騒ぐくらいだ(たまに拗ねる)その日の試合が終われば即解散だ。そして前述の通り管理部なんて上等なものもない、指揮官がざっくりで投げる、だからたまに大事故が発生してしまう。
 日本人クランはここら辺はキッチリと行ってるイメージがあるというより行っているだろう。民族性の違いなのかただ面倒なだけなのかは分からないが、驚いてしまう。
 言語面についてはおおよそ英語がざっくり分かれば問題ないと思う、基本的にベトナム語で喋っているから何言ってるか全く分からないがそのうち慣れる。大体、一人は英語が分かる奴がいるのでそいつに頼ろう(ちなみにGVNには茨城と愛知在住者がいた)基本的にこちらから歩み寄れば彼らもコミュニケーションを取ろうとしてくれるので何とかなるのだ。
あと生活音の入りが凄まじい、よくTVでみるベトナムなどの映像を思い浮かべて欲しい、あの生活感がそのまま音になって流れている慣れるまではかなり苦痛だ、しかし慣れてしまえば異国情緒があってなかなか味わい深いオリエンタルな気分に浸れるはずだ(大嘘)

 

最後に最近の日本人クランはどうにも息苦しいし気に食わないという諸兄、ベトナムという新たな地へ踏み行ってみてはどうだろう?ある意味刺激的な集団戦が貴方を出迎えてくれるかもしれないよ?

 追記・・ベトナムと違法MODについて

毎回話題に上がる違法MODであるが今回、自分の知る範囲においてはGVNでは使用されていなかったと思う、HoanからもそれらのMODを絶対に使用するなと強くお達しがでていた。

ただ同ベトナムクランのDJベトナムにおいては限りなく黒だと思っている。他のメンバーからも彼らとの戦闘は気をつけろと忠告を受けていた。

追記の追記

中華が大量BANされたとのことで無事車両獲得出来てしまいました・・・。

モバマス春一番 

わしの長年やってるゲーム、アイドルマスターシンデレラガールズ通称デレマス、モバマス。このゲームで春一番が吹き荒れた、備忘録代わりに残しておこうと思う。

アーニャリミテッドガチャ

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次のイベがあったのでガン回して2枚回収ggって感じ。

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イベ一発目 第34回アイドルLIVEロワイヤル

荒木初上位ロワ、まぁ走るよね・・最初1枚予定だったんだけど・・・

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まぁ我慢出来ないよね・・20傑。この時次回担当が来たら10傑!なんてイキってたらw

ちなみにここまで走った理由のもう一点としては

f:id:gesu501:20190409230931j:plain鷺沢文香ガチャ・・

担当がここまでくるとはwって皆で笑っていたよ。

これが来るまでは・・

 

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担当筆頭上条春菜ドリフ

この時点で貯蓄AP1/6が20本・・・・

正直諦めたね、荒木ロワでかなり頑張った影響が尾をかなり引いてたし、

何とか2枚いけるかどうか何て最初の10分位は弱気でいたけど

いざミニチームを作ったらもう引くに引けないね、覚悟を決めた。

基本的に走り方はいつも同じ、先行逃げ切り。

後半追っ掛けは前回の荒木ロワで試したが自分の速度では到底厳しい事が分かっていたのでともかく前半積んで中盤は等速で並走後半は逃げ切りが最もスタイルにあっていた。自分の速度では時速4500万が精一杯。

2R目にS8真尋Pと殴り合った時は完全に轢き殺された。

それ以降は朝、昼、19時台前半等ともかく人が少ないラウンドでこまめに稼いで一つ上に等速で追っていった。

過去の伸び率的に3億5000万程度が10傑ボーダーと読んでいた為、とりあえず4憶まで積んで様子見しようと思っていたがここで悪い癖、追ってしまい5000万追加。

最終Rは1/6を消化がてら2000万積んで4億7000万でフィニッシュ。

結果は以下

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初めての10傑でした。

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ちなみにミニチも7位とWで10傑、これは嬉しいね。

これで上条、アーニャ、文香、荒木と担当縦断モバマス春一番を無事完走。

かかった金額はまぁソだね・・流石に否定出来ない。

最上位を目指して走って得た教訓としては以下(現金殴りは当然だから除外)

①先行逃げ切り、上には上がいる慢心は刺される

②自分の単発を把握しろ(アイテム1個当たりの発揮ptの把握)

③覚悟を決めろ、日和るな

当分担当イベは来ないだろうがフェスで来たらそん時は・・・

 

てっぺん見てみたいね