フェスで全一になった話~モバマス秋祭りまたは第52回プロダクションマッチフェスティバル
第52回プロダクションマッチフェスティバルにてランキング個人1位を
獲得した。
今回走るにあたってデータを集めた限り、あまり全一の記録などは
文字に起こしている方は見受けられなかったので今回自分なりに残して
おきたいと思う。今後、走る方がいれば参考程度になれば幸いである。
事前準備
1エナ
先ず第一に潤沢なエナである、。
今回概算で77500本(内訳MYエナ・エナハ13000生エナ60000メダルバック4500(9000)
といった感じである、エナ茶は最終的に60個程あったが速度面から飲み残した。
基本的に自分の目標値÷フルパン単発で必要数は出るだろう。
自分は攻寄バランスなので本数を要したが攻極ならもうちょい少なくてもいけるかも。
エナ集めに関してはガチャを回すのが一番早いと思うが人それぞれ方法はあると思うので
今回は触れないでおく。頑張れ!
メダルガチャのバック率については直接排出+プラチケで概ね元数の10%(エナハ換算)
位だと思うので目安にして欲しい。(ゴールドしか回してないのでシルバーとの排出量差は不明)
2プロダクションについて
プロ選択についてだが今回はというか今回も飴箱さんで走らせて頂いた。
基本的に自プロで走りたいというのが本音なのだがフェスルームLv6なのと
墓地になってるので除外(なんとなく1枚とかなら走るけど)
それ以外でコネのあるとこだと飴箱さん以外無かった。
仁奈フェスの際、後輩を走り行かせた時にWMさんとマッチしてたのでワンチャン今回もマッチングしないかなぁなんて思ってたらマッチした。ごちそうさまでした。
まぁ、高ㇾべプロとのマッチングが最高なので普段あまり・・な感じの嫁プロとかは正直選択肢としてびみょい(それを補えるエナがあるなら問題無いけど)
ちょい前まではMM微妙と言われてた飴箱さんであるがここ最近は走り甲斐のあるMMだと思うので個人的にオススメ(事前じゃなくて最終結果で分配があるのもイイネ)
3目標値の設定(ボーダー)
これは現在(直近1年)のフェスであるならば10億ptを目標に設定すればまぁ大丈夫だろう。(珠美ちゃんの時のような大戦争や概念級が動いている時は早めに撤退して備えるのが吉だと思う)自分の場合だと10億を目標ptに設定してそれに足るエナを用意した、つまるところメダルバック分は計算に入れずに見えてる物を信用しよう。
後、自分の時速の把握である、いくら万載のエナを用意したところで時速1000万しか出ないようであればとてもじゃないが飲み切れないので注意して欲しい(自分もここはミスった)
ちなみに以下編成である
実走編
ここからは完全に走っているときの感想である。
前半の25~26日までは完全に出遅れていて、2700万pt/hくらいの速度しか出せなかった。
1位に関しては約5500万、26日の昼の時点で約2倍近い差を付けられていた。
どうにも埒が明かないしこのままでは用意したエナを飲み切れるかどうかも怪しい、明らかに噛み合っていない状態であった、ここで飴箱の代表でもあるericさんに泣きついて走り方のアドバイスを頂いた、まぁ、それまでブラウザバックを使って走っていたのをブクマ走法に変えただけであるが、それでも速度を劇的に改善することが出来た、
夕方の部では約5000万、夜の部では7500万ちかい速度を出すことが出来た。また、1位の方が夕方の部で殆ど止まっていたため3000万差まで詰め、vsWM社戦もあり23時前には何とか1位を奪取することに成功した。
翌27日にはともかく全R100パーでがぶ飲みした平均時速では7000万くらいだった、2位のペースも5000万半ばくらいだったのと止まる時間が増えてきていたのでなんとか2億強のポイント差をつけて終えることが出来た。
4日目月曜日残弾の整理を行った、最終戦はWM社との再戦が見込まれるため1万本はKeep、残り1万とガチャからの副産物でこの日はしのぐことにした、昼戦から2位は動いていなかった為、50パー殴りでエナは温存した夕方も同様の状況であり温存に努めた、夜の部では再び2位が動き始めたが既に3億程の差があったうえ逆転を狙ってくる動きも見れなかったのでほぼ終戦といったところであった。
次点と3億近くの差があれば時速1億でいきなり突っ込んでくる奴がいても逃げ切れる差でもある。
5日目最終日、WM社との再戦が決まったので自分がやれることは飲めるだけのんで目標ポイントとファン数を稼ぐことだけである。
ラストほぼエナを飲み切りポイントも10億に到達ファン数も2億を超えてS7ni到達した。
23:00フェス終了。ようやく緊張状態から解放されたせいかトイレの番人と化してしまった・・・。
ちなみにWM社との再戦は飴箱が制して逆転でグループ優勝を決めましたとさ。
(超接戦!)
翌日12:00結果発表
無事第52回プロダクションマッチフェスティバル個人1位を獲得することが出来た。
またプロも全体2位と素晴らしい結果を残したのもまた喜ばしかった。
今回のフェスは1位絶対取るマンや概念級が動いていなかったので命拾いしてる感がだいぶ強かった、万が一にも競り合いになっていれば厳しかったと思う。
おまけ
PRAで初めて優勝した、過去3回程チャレンジしたがいづれも苦汁を飲んでいるのでこれは非常に嬉しかった!
個人的にこの時期のフェスを毎年昇格フェスとしたいので来年もまたそこそこ走れるように
今後とも精進していきたい。